ブログを移転します2008/09/26
Piedra の塔(聖火台とか言われていますが)からこんにちは。
しばらくここの更新がお留守になっていましたが、このたびブログを移転することにしました。
移転先は下記です。
ソラマメのほうも今後も告知などでときおり活用させていただくつもりです。
皆さんから頂戴したコメントも大切なので、ブロク削除はしないでおきます。
Blogspotをメインに、SLmameはサブに、といった感じですね。
私に時間と根気があればここのログをあちらに移植したいところですが。手作業で…。
Blogspotでもこれまで以上によろしくお付き合いのほどお願いいたします。
スカルプ専門店2008/09/08
先月、Joyさんのお店のサインボードを作らせていただきました。
左から Flower、GrandCover、Shell、それぞれスカルプテッドプリムのアイテムを扱う3店舗の看板です。各ボードをイーゼルに立て掛け、かたち屋インプレス店のバルコニーにて納品前の撮影会。
3つの店舗へのアクセスは上記のとおりです。
Flower ショップは地上に、Grand Cover は上空に、Shell は海底に、3店舗を陸海空に棲み分けさせる創意が面白いですね。とくに Shell ショップの内装はびっくりするほどに美しく、精度の高いスカルプの貝殻たちがなおさら引き立って、さながら現代アートのギャラリーにいるかのようです。
アイテムはもちろんのこと、お店作りの工夫も必見ですので、ぶらりとご散策いただけたら幸いです。
黒い森2008/09/04
インワールドで見てみたかったのです、広大で深々としたシュヴァルツヴァルト(黒い森)を。
ご依頼を受けているランドデザインがあって、リージョン全土をブラックな樹々で埋め尽くす、緑化計画ならぬ黒化計画を提案させていただいたのですが、いざ探すとなると、なかなか無いんですよね、幹も枝も葉っぱも黒い樹って。
自作するしかないなぁと思っているうちに月日が流れ、私の考えも変化して、現在では別なアイデアで設計を進めているのですが、ただただ私的な欲求として、自らボツにしたこの計画をインワールドに仮設でも良いから実現してみたいと空想していたところ、なんと、ピクニックさんが Night Black という黒い樹をリリースされていたのですね、知らなかったです。
逞しい幹、幻想的な枝ぶり、繊細な葉のテクスチャ。黄昏や未明の闇に似合う、美しい樹です。
男女別の「もの思い」なポーズが2種類入っていて、さすがピクニックさん、私が自作するより遥かにクオリティ高いです。コピー可なので、さっそく某所に100本ほどランダムに並べて(SS撮影後すぐに撤収しました)あっという間にマイ・シュヴァルツヴァルトの完成です。
見れば見るほど立派な樹ですね。
2つのSIMを横断するくらいの長大な並木道を作りたくなってきました。私の知るかぎりでは南仏のタラスコンからマルセイユへと向かう並木道がヨーロッパ最長だろうと思うのですが、シュヴァルツヴァルトの夢想の次にはタラスコンの並木道の夢に取り憑かれそうです。
セカンドライフという小説2008/09/01
メタヴァースという言葉はニール・スティーヴンスンの小説『スノウ・クラッシュ』にルーツがあるそうですが、日本語版のカバーデザインが私的にイマイチ好みじゃないので、まだ手に取っていません。
ついでながら、セカンドライフというネーミングのほうは、グレッグ・イーガンの小説『順列都市』に由来するのではないかと勝手に推測しています。
記憶や人格を電脳世界に転写できるようになった近未来、老いた富豪たちは《コピー》と呼ばれるソフトウェア化された自己連続体(アバター)となることで、ハードウェアが稼働し続けるかぎり永遠不滅の人生を送っています。
ハッピーリタイアという意味でも、肉体を持たない、言わば第二の生命存在という意味でも、まさにセカンドライフですよね。
この物語はそんな状況を「前提」に、ついにはハードウェアに依存しない不死の生を実現するシステムが登場してきます。作者の想像力、なかなか面白いですよ。
電脳空間を舞台にした小説や映画は掃いて捨てるほどありますが、たとえば『マトリックス』は舞台にメタヴァースを借りているだけで、テーマは相変わらずの管理社会への抵抗、米国ふうの自由復権スピリッツをアクション映画として面白く仕上げたという感じで、自己とは何か、人間性とは何か、生命とは何か、という面倒な問題には触れていません。
その種の「娯楽」に飽きた人には、『順列都市』の娯楽性は充分に面白いはずです。
ログイン率の低い今日この頃ゆえ、本の話などさせてもらいましたが、リアルのお仕事で装丁デザインをやらせていただいており、草案をひねり出す必要上、嫌でも対象書籍のゲラ(固い思想系です)を読まなきゃいけないわけで、その反動のエントリでもあるんでしょうね、たぶん。
Blue Mars2008/08/26
先日のエントリで BlueMars 関連の続報がないと書きましたが、テラフォーミングされた火星都市《Blue Mars 2150》のティーザー映像が YouTube に投稿されていました。
このティーザーのオリジナル配信先は Virtual Space Entertainment (VSE) です。
VSEのサイトには《Blue Mars 2150》の制作テームのプロフィールも載っています。
皆さんステキなおじさま──というより、おじいさまですね。少年科学倶楽部のキッズたちが火星探検の熱い夢を抱いたままお歳を召されたような、実に良いお顔ばかり。おじいさまフェチの私にはたまりません。
それにしてもすごい経歴のおじいちゃんばかりで、都市設計やゲームコンテンツのデベロッパがこのレベルじゃないと参入できないとしたら敷居が高過ぎます。Blue Mars版 Kowloon を熱望しているのですが、マグさん、ちょろいですよね?(聞くな!と言われそう)
本家サイト(Avatar Reality)にも新しい画像がアップされていました。女性向けのブティックのようです。モデルのアバターや陰影処理などはデフォルトなのでしょうか。
晩夏のフィナーレ2008/08/24
九龍光臨一周年記念イベントの終了
1ヵ月に渡って開催された『九龍光臨一周年記念イベント』、昨夜、フィナーレを迎えました。特設会場『女人街』にてカタチ屋のアイテムをお求め下さった皆さま、ありがとうございます。
明けて今日、女人街はきれいさっぱり撤収されて、上図の『小黒の部屋』を残すのみです。
クーロンズゲートファンなら垂涎モノの小黒ルーム、イベントを終えた今ならブログに掲載しても許されるでしょう。マグナムさんこだわりの復元スペースです。いつまで残して下さるか知りませんが、まだご覧になられてない方はどうぞ下記よりアクセスを。
- 小黒の部屋(すでに撤収済みで海底へ転落しちゃったおりはご容赦を)
Piedra まちゅまゆ展は本日まで
machumaYu Exhibition も本日(日本時間の8月24日24:00)で終了いたします。
沢山のお客さまにご訪問いただき、心から感謝しています。
また、多くの方から、まちゅまゆ作品のご購入のお問い合わせ、画集(HUDブック)出版のご要望を頂戴しました。併せて感謝しております。作品および画集の販売につきましては、当ブログにて改めて告知させていただきますので、いましばらくお待ち下さいませ。
次回の展覧会について
Galería de la Primavera の次回展覧会は、まだ確定ではありませんが、九州大学アジア研究会のご協力で日本を含むアジア古代美術の秘蔵画像を展示させていただくことになりそうです。
スペインふうの Piedra リージョンでアジア美術を観るというのもアレですが、オープニングレセプションを兼ねて、資料提供して下さる教授にアジア美術の見所などを講演していただけたら楽しいだろうなと勝手な願望を抱いております。
こちらについても詳細が決まり次第、当ブログにて告知させていただきます。
2つのイベントのフィナーレを迎え、季節も晩夏であり、何となく物寂しさを感じる今日この頃…。などと、過ぎ行く夏の情緒に浸っていたいところですが、遊びのツケの宿題が溜まり過ぎて、そんな余裕もありません。





