灯りのオープニング2008年07月19日
machumaYu Exhibition《Graceful Despair》
まちゅまゆ展、本日より開催です。
オープニングパーティーはありませんが、キャンドル職人のenさんが美しい灯りでギャラリー前広場を飾って下さいました。
絵画の展覧会にはこのような静かな開幕が 主催側もラクだし 似合っているかも知れませんね。サウンドをオンにして、夕闇か夜設定でゆっくりお寛ぎいただけると幸いです。
作品タイトルのキャプションを付けようと試みましたが、小プレートが煩く感じられたので、ノートカードによる作品名リストに切り替えました。メッセージ小冊子のベンダーに同梱しておりますので、併せてご高覧くださいませ。
◎日時/2008年07月19日(土)⇒ 08月24日(日)
◎会場/Galería de la Primavera@Piedra (SLurl)
◎内容/油彩画43点+銅版画27点
※作家からのメッセージ小冊子(+作品タイトル一覧リスト)無料配布しています
優雅なる絶望2008年07月13日
machumaYu Exhibition《Graceful Despair》
◎日時/2008年07月19日(土)⇒ 08月24日(日)
◎会場/Galería de la Primavera@Piedra (SLurl)
◎内容/油彩画43点+銅版画28点
※作家からのメッセージ小冊子(作品画像数点含む)無料配布
上記内容にて『まちゅまゆ展』を開催いたします。
なお、展覧会初日は朝6時(日本時間)まで搬入作業を行なっていますので、朝駆け過ぎるご来廊はお控えいただけるとありがたいです。
以下、まちゅまゆ展とは少し離れた感想というか、つれづれの余談です。
インワールドのさまざまな絵画の展示物を眺めながら前々から感じていたことなのですが、それらの作品が「平面」に見えてしまうことが多々あります。
平面作品なんだから当然だろうと言われそうですが、平面という符丁は立体作品との手っ取り早い区分に過ぎず、絵画作品には絵具のパートがあり、カンバスなどの支持体があり、それらを化粧する額縁もあって、事実上は「立体物」ですよね。
この「立体物」らしさがあまり感じられないのは、多くの商品ベンダーのように1プリム+テクスチャで仕上がっているせいもあるでしょうが、何より「インワールドの眼」のせいだろうと思っています。
インワールドの眼は言わば「一眼カメラの眼」であって、肉眼のように両眼視差で奥行を捉えているわけじゃないので(だからこそテクスチャでの騙し絵の効果もあるわけですが)プリムいじりの際にも手前と奥のプリムの奥行差を把握できないことがしばしばありますよね。とくにタイニープリムをいじっているときとか。
つまり、インワールドで展示される絵画は、作品そのものというより、それらを撮影した平面プリント図版(絵葉書やポスターのような)であり、私たちはそれらをさらに平面化する撮影機器の眼で眺めていることになります。平べったいはずです。
まちゅまゆ展では平べったいそれらをどうにか「立体物」らしく見せかけたいと考えています。
とはいえ、プリムイーターになって額縁に凝るとか、作品に傾斜をつけて展示するとか、影を壁に落とすとか、その程度のことしか思い付かないのですけどね。
InworldからWorldへ2008年07月09日

今朝方、納品したデザインです。
まもなく販売予定の《PiedraTシャツ》です。
シャツ・レイヤーではありません。
布製です(洗濯可)。
インワールドのアイテムではなく、ワールドの製品なので、しわや陰影などは描き込んでおりませんし、プリム袖も付いておりません。
一応フルパーミッションですが、コピーするには裁縫とプリントの技術が必須です。
もちろん表示価格はリンデンドルではなく、円でございます。
インワールドからワールドへ。
Virtual の事象が Nominal に現われるのは、語の意味からしても当たり前の成り行きですね。
さほどコストがかからず、楽しいことであるならば、こうした試みはもっと増えるでしょう。
ちなみに左下図のデザインは、Piedraのエリアブルー《Shelondia》を回遊するクジラのシェロンダちゃん(♀)がモデルです。
プリントが上がり次第、改めて記事を書かせていただきますが、今後も Piedra のあちこちの景観をデザインしたTシャツを制作していく予定です。
陰画のロリータ2008年07月07日


machumaYu @ Inworld 2008 July
広義のゴシック&ロリータと言えなくもないのですが、ファションではなく、絵のお話です。
Piedraの画廊ガレリア・プリマヴェラ(Galería de la Primavera)では7月の展覧会に『まちゅまゆ展』を予定しています。
カタチのプロデュースにてこの秋、まちゅまゆ絵本を全国書店で販売予定なので、そのプロモーションを兼ねた内覧展でもあります。
Image de Lolita décadent
絵本といっても左の作品をご覧のとおり、まちゅまゆの描く世界は健全な児童向け推薦図書とは言いがたいものがあります。
──孤独、絶望、願望、葛藤、虚無、頽廃。
二文字熟語にすると大仰になっちゃいますが、ごく当たり前な、誰の心にもあるだろう陰画の感情を描いた作品たちです。
ちなみに、まちゅまゆはインワールドの住人ではないので、作家を囲むオープニングパーティーは開催できません。
それに変わる何か、ささやかなダンスパーティーか、あるいは作家からのメッセージ小冊子の配布とか、それしかないのか花火などを考えています。
Coming Soon
会期や内容等の詳細が確定次第、追ってお知らせいたしますのでご期待下さい。
FESTA DELLE PIANTE2008年05月09日
明日(5月10日)から24日まで、ALBEROで《植物祭り》が開催されます。
このイベント、ちょっと面白いのです。
Sakuraさんがスカルプテッドプリムで作って下さった鉢に、それぞれの参加ショップのクリエイターさんたちがテクスチャを施し、mikatsukiさんのチューリップを植えて販売するという企画です。
私は左図のような、白と赤のチューリップ(左図には白しかありませんが)を選ばせていただき、ツル籠ふうとテラコッタふうの鉢を作ってみました。
何となくエコなイベントなので、四葉のクローバーのシールを貼ってエコらしくしてみたのですが、いかがでしょう。
また「自作のお花を使ってもよい」ということなので、初めての花作りに挑戦し、モノクロなアジサイもどき(上図)を作ってみました。
ちょうど今頃のお花「ヤマアジサイ」を参考にしたのですが、鉢の土も黒、葉っぱも黒で、私が作るものはどうもこんなふうになってしまいます。現実には黒い葉っぱのアジサイなんて存在しないので、インワールドのみに棲息するアンドロイドなアジサイという意味で《アジサイド》と名付けて遊んでみた次第です。
そんなわけで明日から FESTA DELLE PIANTE(植物祭り)の始まりです。
店先に可愛いチューリップと妖しいアジサイドを並べていますので、どうぞ遊びに来て下さい。
Mermaid Temple PV2008年04月24日
美しいPVです。
映像制作はtadakumaさん、サウンドはchouchouのピアノ曲《cocoon》。
人魚神殿のオーナー Kyotaさんの許可をもらって転載させていただきました。
chouchou と言えば《Cinematic HUD》で散策する néant(無)な美のSIMが話題になっていますが、あのHUDはもちろんどこのリージョンでも使用可能です。 人魚神殿をこのHUDをつけて撮影してみました。Sky Preset は《Foggy》を少しいじったカタチ版Foggyです。
うーん。上下にパノラマビジョンふうの黒帯が付いただけでですね(サムネールをクリックすると拡大します)。
やはりインワールド内で実際にHUD装着して味わわないとあのカメラのムーヴィングの妙は楽しめないようです。
さてこの人魚神殿、先のエントリでも紹介させていただきましたが、4月26日と27日の二日間にかけてリニューアル・オープニングパーティーが催されます。詳細はセカンドライフ・プレスリリースの記事をご覧下さい。
わたし的には《噴水と花火のショー》がとても楽しみです。また、もしも間に合えば何かフリーアイテムを1点、人魚神殿内のかたちショップに置かせていただくかも知れませんので、心持ち程度、期待していて下さい。






