だまし絵のテクニック2008年01月03日

現在お借りしている LicoLicoとKowloon のお店がそろそろ手狭になってきましたので、メインランドの自宅をショップに改装中です。上図をご覧のとおり、大好きな Silent SIM のモノクロームな世界を真似て、商品以外すべてモノクロのテクスチャで作っています。
それにしても常に悩まされるのはプリム数のリミットです。可能なかぎり省プリム化を計りながら、なおかつ充実した空間をどうやって演出したら良いのか。
スカルプテッドプリムを使うのもひとつの手でしょうが、あのエッジの甘さがいまいち好きになれないんですよね。というか、私にはエッジの甘いスカルプしか作れないと言うべきで…。
となったら、残された方法はひとつしかありません。
テクスチャによるトロンプ・ルイユ(だまし絵)です。
改装中のショップの壁には左の2枚のテクスチャしか使っていません。あとは床、手すり、階段まわりにそれぞれ1枚ずつ、計5枚のテクスチャでこの空間は出来上がっています。トロンプ・ルイユ万歳です。
テクスチャによる空間演出の妙味を教えてくれたのは Kowloon でした。
クーロンズゲートのデザイン遺産があるとはいえ、SIM制作スタッフの力量は素晴らしいです。その巧みなトロンプの技をカメラをズームにして勉強しまくりの今日この頃です。
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