優雅なる絶望2008年07月13日
machumaYu Exhibition《Graceful Despair》
◎日時/2008年07月19日(土)⇒ 08月24日(日)
◎会場/Galería de la Primavera@Piedra (SLurl)
◎内容/油彩画43点+銅版画28点
※作家からのメッセージ小冊子(作品画像数点含む)無料配布
上記内容にて『まちゅまゆ展』を開催いたします。
なお、展覧会初日は朝6時(日本時間)まで搬入作業を行なっていますので、朝駆け過ぎるご来廊はお控えいただけるとありがたいです。
以下、まちゅまゆ展とは少し離れた感想というか、つれづれの余談です。
インワールドのさまざまな絵画の展示物を眺めながら前々から感じていたことなのですが、それらの作品が「平面」に見えてしまうことが多々あります。
平面作品なんだから当然だろうと言われそうですが、平面という符丁は立体作品との手っ取り早い区分に過ぎず、絵画作品には絵具のパートがあり、カンバスなどの支持体があり、それらを化粧する額縁もあって、事実上は「立体物」ですよね。
この「立体物」らしさがあまり感じられないのは、多くの商品ベンダーのように1プリム+テクスチャで仕上がっているせいもあるでしょうが、何より「インワールドの眼」のせいだろうと思っています。
インワールドの眼は言わば「一眼カメラの眼」であって、肉眼のように両眼視差で奥行を捉えているわけじゃないので(だからこそテクスチャでの騙し絵の効果もあるわけですが)プリムいじりの際にも手前と奥のプリムの奥行差を把握できないことがしばしばありますよね。とくにタイニープリムをいじっているときとか。
つまり、インワールドで展示される絵画は、作品そのものというより、それらを撮影した平面プリント図版(絵葉書やポスターのような)であり、私たちはそれらをさらに平面化する撮影機器の眼で眺めていることになります。平べったいはずです。
まちゅまゆ展では平べったいそれらをどうにか「立体物」らしく見せかけたいと考えています。
とはいえ、プリムイーターになって額縁に凝るとか、作品に傾斜をつけて展示するとか、影を壁に落とすとか、その程度のことしか思い付かないのですけどね。
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アニメの手法を使って、手前に描かれたものと後ろに描かれたものを切り取ります。
背景を透明にして、それぞれを別の板プリムに張って、わずかに前後して配置する。
視点の移動で、わずかに奥行きがでるとおもしろいかも。
後は、例のゴッホシムみたいに立体再現かなぁ、、、なんかのヒントになれば幸い。
私ならアバ作りたい。w
今からとても楽しみにしています。
また、今回はどのように見せてくれるのか、
インワールドででのkatiさんの試みもとても楽しみです。
at 2008年07月14日 03:11なるほど、アニメ的というか、ジオラマふうにしちゃうわけですね。
加工の許可は作家さんに確認してみないと分かりませんが
全作品は無理だとしても、メイン作品を数点ほど、その手法でやってみたいですね。
joyさんのプリムグラフでご協力いただけますか?(ちゃっかりお願いしたりして)
アバターにするのは私も考えましたよ。
これはもう作家さんに無理を言ってでもぜひ実現したいです。
>ワンさん
総展示数70点あまりですから、かなり見応えあるかと思いますよ。
油彩、版画のほか、水彩や立体オブジェもあるのですが、
Piedraの画廊のキャパからすると、ちょっと狭苦しくなっちゃうので
それらはまた次回の展示で、と考えています。
立体作品をインワールドで再現するのは、手間ですけどね。
でもきっと、ワンさんも協力して下さるのではないかと…w
いい展示会でした^^
ご高覧ありがとうございます。作家も喜ぶでしょう♪
会期中に画集(HUDブック)を出したいんですけど、何かとジタバタな日々。
間に合うかどうか怪しいところです。うーん。






